与沢翼氏おすすめの億万長者になるため方法は、スーパー個人社長になること

与沢翼氏は、マスコミ、書籍、Web等において、その成功の極意、稼ぎ方を結構紹介してくれている。それらについてまとめてみた過去記事がこちらだ。

https://career21.jp/2018-10-23-144549

こちらの記事は分量が多く、投資に関する話も含まれているので、今回は、個人が億万長者になるためには、スーパー個人社長がおすすめであることについて絞って考えていきたい

1. まずは会社経営者になること:サラリーマンも個人事業者でもダメ

①サラリーマンだと税制が理由で絶対に金持ちになれない

これはよく言われる話であるが、サラリーマンの場合には「経費」が使えない。給与収入が1000万円であっても、300万円は有無を言わさず持っていかれてしまう。

もちろん、給与所得控除という概念があるが、給与収入が1000万円で上限に達し、稼げが稼ぐほど、経費が使えないため、会社経営者と比べて手取り面で不利になる。

これは、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん 貧乏父さん」の冒頭でも書かれている話である。

サラリーマンの場合、税制、経費が事実上使えないため、億万長者にはなれないのだ。

②個人事業者では信頼性の点で発展しにくい

それでは、サラリーマンではなく、個人事業者ということで経費が使えるようにすればいいのかというと、それでもまだ足りない。

「会社」を設立し、会社経営者にならなければならないのだ。

この点は異論がある人もいるかも知れないが、与沢翼氏によると、単なる個人事業者と会社経営者とでは、「信頼」に違いがあるという。

個人事業の場合には、人を雇ったり、増資をするという方向性が見えず、発展性が見えない。

ここが、会社経営者(会社社長)との違いであるという。

2. おすすめはとりあえず会社を登記すること

今すぐには株式会社化する必要は無く、とりあえず個人事業を継続していこうと思っている人は、とりあえず会社を作っておくのがおススメという。

もちろん、株式会社を設立する登記とか税金とか、ぜんぜんわからないよという人がほとんどあろうが、代行手数料1~2万円程度で、登録免許税とかと合わせて25万円もあれば会社を設立できるという。

与沢翼氏の場合、1万4800円程度の代行手数料で会社を設立したそうだが、ネットなどで検索すると、それ以下の代行手数料の業者も見つかる。

手間も特にかからない。自分で考えるのは、「会社名」「資本と株式発行数」「事業内容」程度であり、あとは、業者が手続きをやってくれる。

従って、億万長者を目指す人は、将来に備えて株式会社を設立しておくべきだという。

(なお、ペーパーカンパニーの状態でも、均等割りや申告義務等の一定の負担があるので、その点は留意すること。)

3. ビジネスモデルは、スーパーフリーランスモデル

スーパーフリーランスモデルというのは、株式会社を設立し、自らが社長になるのであるが、社員を雇わない、社長1人だけの会社で、実態はフリーランスということである。

社員を雇わないというのは、固定費を増やさないということで、人を社員として雇うのではなく、全てアウトソース(業務委託)で対応するということである。

そして、ただのフリーランスと違って、「スーパー」というのは、自らの労働を売るのではなく、「仕組みを」作るということである。

どういうことかというと、自ら優れた専門的な知識や高いスキルを持っている個人経営者がいる。例えば、プログラミングとか教育(塾)などがこれに該当する。

その場合、自らが労働することによって稼ぐことは可能であるが、自分の体は一つだし、時間的制約もあるので、稼げてもつき数百万円が限界である。これでは、なかなか億万長者にはたどりつけない。

そこで、レバレッジを掛けて個人の労働という物理的な限界を突破することが必要となる。

具体的には、自らがプログラミングという労働を提供するのではなく、ソフトウェアやアプリ化してサービスをプロダクトに変えるとか、塾の場合だと、noteやオンラインサロンによる展開、或いはフランチャイズ化によって拡大することである。

このような「仕組み」を作って儲けることが、スーパーフリーランスモデル、スーパー個人社長ということだ。

なお、与沢翼氏とは直接関係ないが、このスーパーフリーランスモデルについては、StockSunのケースが参考になるだろう。

(こちらの過去記事をご参照下さい。)

https://career21.jp/2018-11-27-091057

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