1. ランボルギーニ ウラカンとは?
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ランボルギーニ ウラカンは、ランボルギーニの最新の車種であり、もっとも購入しやすいものである。
そもそも、ランボルギーニの場合、最近販売されたSUVのウルスを除くと、スポーツカータイプは、このウラカンとアヴェンタドールの2種類しかない。
アヴェンタドールは最高機種だが、何と諸費用込みだと5000万円にもなり、また車幅が2mを余裕で超える超規格外の車である。
したがって、普通に購入する場合、このウラカンが候補となる。ウラカンであれば、オプションと諸経費込みで約3000万円あれば購入できる。
2. 何故、ベンツやポルシェではなく、ランボルギーニなのか?
年収2000万円であれば、せいぜいベンツのEクラスとかポルシェのケイマンあたりが適正な価格帯である。
それで、わざわざランボルギーニにする理由はただ一つ。
圧倒的に存在感があり、圧倒的に目立つからである。
東京だとベンツやポルシェでは珍しくない、インパクトにかける。
しかし、ランボルギーニはめったに見られず、デザインの派手さと相俟って、インパクトの強さが比べ物にならない。
3. 何故、フェラーリではなく、ランボルギーニなのか?
別にフェラーリでも全然構わない。
インパクトの点では、ベンツやポルシェの比ではないという点では、ランボルギーニと同様である。
理由はただ一つ。新車のフェラーリの納車期間が2年ということで、そんなに待ちきれないからである。
ランボルギーニの場合、約8か月程度で納車が可能だ。
4. そもそも、年収2000万円でランボルギーニが買えるのか?
ランボルギーニを新車で購入するのに相応しい年収は、4000~5000万円レベルだ。
(詳しい分析はこちら)
しかし、相応の貯金額があれば、年収2000万円でもウラカンを購入することは可能だ。
相応の貯金額とは、ファイナンシャル・プランナー的に、年収の2倍程度の貯金額があることを言う。
したがって、年収2000万円であれば貯蓄額は4000万円あることが前提となる。
5. 年収2000万円でウラカンを新車で購入するシミュレーション
ウラカンの新車の購入価額は、諸経費オプション込で約3000万円だ。
そして、貯蓄額が4000万円あるという想定なので、そのうち2000万円を頭金に使い、残りの1000万円でローンを組むこととなる。(残価設定型ではない)
ローン金利は低く、1.79%なので、36ヵ月ローン・ボーナス併用無しにした場合、
月々の支払額は、28万5000円だ。
年収2000万円の場合、手取りがざっと1350万円、月々だと112万円程度。
ということは、ローン支払い額の28万5000円を引いた残り83万円程度で生活すればいい。
ランボルギーニに見合った生活は遅れないが、カツカツの暮らしでは無いことは明らかで、見栄をはらなければそこそこの余裕のある暮らしはできるだろう。
6. ランボルギーニ ウラカンを利用して、ネットビジネスで儲ける!
さて、大枚はたいて背伸びしてウラカンを買ったわけである。
それを有効活用したい。
何に使えるかというと、広い意味の「情報商材系」ビジネスである。
情報商材系というと、5年以上前に、ネオヒルズ族と呼ばれたやたら金満ぶりをアピールした与沢翼系を想起されるが、最近では、地味な暮らしをしつつFXで一緒に稼ぎましょうというアフィリエイトビジネスが地味に流行っている。
与沢翼系は、自らの情報商材を直接ユーザーに販売したり、高額のセミナーを開くことによって稼いでいたが、最近のものはセミナーではなく、ブログでPVを集め、FX業者からのアフィリエイト収入に依拠しているパターンが多いようだ。
しかし、投資をネタにする場合、やはり儲かっている人、成功している人についていきたいのが心理である。最近は地味な生活をしつつFXで稼ぎましょう的なものが多いので、金満アピール系はかえって新鮮かも知れない。
ブログでランボルギーニをアピールし、年収2000万円をうまく示せば、アフィリエイトの広告収入を得たり、noteでコンテンツ収入を得ることが可能だ。
残りの生活費では港区の豪華タワマンは無理だが、川崎あたりのタワマンだと見栄えはいいかも知れない。
ブログの文章力とかがあれば、副業として月々のローン位を稼げるようになることは難しくないかも知れない。
7. 教育という方法もある。
昔、代々木ゼミナールの名物講師で、金ピカ先生という金満アピールの講師がいた。
インテリ系の人であれば、英語や数学を港区あたりの富裕層に教えて高額な月謝を徴収するということも可能であろう。
ランボルギーニを示せばインパクトはあるだろう。
もっとも、こちらは時間的な制約はあるので副業だとしんどいかも知れない。
いずれにせよ、ランボルギーニのウラカンは強烈なインパクトがあり、いかにも成功の象徴だ。自らのビジネスの広告宣伝費としてうまく使えば、すぐに元を取ることも可能ではなかろうか?